「どうすればもっとモテるようになるんだろう?」
そう思ったとき、多くの人はまず外見を変えようとする。
服を買ったり、髪型を変えたり、筋トレを始めたり——。
もちろん、それも大事。第一印象はとても大きいから。
でも、本当にモテる男って、“外見の変化”以上に“内面と習慣”を磨いてる。
今日は、僕自身がこれまでに出会った「イケてる男たち」が共通してやっていた、
“見えない部分の努力”を5つ紹介する。
見た目に頼らない魅力を身につけたい人にこそ、読んでほしい。
1. 自分の言葉で話す男は、信頼される
モテる男は、「誰かの言葉」をそのまま使わない。
流行りのフレーズやネットの知識じゃなく、自分で考えた言葉で話す。
だからこそ、どんな会話にも“芯”がある。
「この人、自分の頭で考えてるな」
そう思わせられる人は、男女問わず魅力的に映る。
そのためには、本を読む・深く考える・人と対話する。
自分の言葉を持つことこそ、いちばんの知性。
2. 清潔感は、習慣の積み重ねでつくられる
モテる男は「オシャレ」じゃなく「清潔」。
高い服じゃなくても、髪型、爪、肌、口臭、匂い、靴の手入れ――
細かいところに“ちゃんと気を使える”かどうか。
ここを雑にする人に、無意識レベルで人は警戒する。
逆に「細部まで整ってる男」は、圧倒的に信頼される。
清潔感=他人への思いやり。
そう思って、日々のケアをサボらない男がカッコいい。
3. 自分にしかない“武器”を持っている
誰かの真似じゃなく、自分にしかない何かを持っている男は強い。
それはスキルでも、人柄でも、知識でもいい。
「この人はここがすごい」と思わせられる何かを持っている。
特別じゃなくていい。
一つの分野を極めている人、一つの趣味に情熱を注いでいる人――
“自分の芯”を持っている男は、自然と魅力を放つ。
4. 感情のコントロールが上手い
不機嫌をまき散らす人、自信なさげにオドオドする人、すぐにイライラする人。
どんなに顔がよくても、こういう人には人が離れていく。
逆に、どんな場面でも落ち着いていて、ユーモアで空気を和らげられる男は魅力的。
モテる男は、感情に支配されるんじゃなく、“感情をマネジメント”している。
それは鍛えられる。
深呼吸、言葉選び、姿勢、相手を受け止める余裕。
すべては日々の意識から始まる。
5. 自分の人生に本気で取り組んでいる
最終的にいちばんモテるのは、「何かに夢中になってる男」。
仕事でも、趣味でも、夢でもいい。
自分の人生を本気で生きている姿に、人は自然と惹かれる。
恋愛を目的にせず、“自分がかっこいいと思える男”を目指してる人こそ、結果としてモテる。
中身がある人は、何をしてても魅力的だ。
見た目だけ整えるのは、ある意味ラク。
でも、本当にモテる男は、その奥にある「考え方」や「習慣」が洗練されてる。
自分と向き合って、整えて、積み重ねていく。
それは時間がかかるけど、決して裏切らない。
「いい男になりたい」なら、他人目線じゃなく、“未来の自分に惚れる努力”を。
その姿勢が、あなたを自然と輝かせる。
“モテる女”が密かにやっている、5つの自分磨きも投稿予定なのでお楽しみに。
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